「木を見て森を見ず…」
指に注視する余り
あなた全体を見る事には無関心です
身体全体を見渡すと
因果関係がわかります
こんな風に思う瞬間から
身体は快方へ進みます。
思考は細胞レベルまで影響を起します
二人三脚で健康を取戻しましょう
こころを込め施術させて頂きます
技術力の高さ、セルフケア指導
具体的なアドバイスが喜ばれています。
3ヵ月前にヘバーデン結節と診断され、痛みは数日で解消した事から「もう大丈夫」と勘違いをしていたと言います。
再発は1週間前から…
【その他】腱鞘炎、首肩こり、耳鳴り、頭痛。冷え性は20年前から。
「指が痛いから」と原因が指にあると勘違いをし、ご自身でマッサージやテーピングをする患者さんがいらっしゃいます。
触れ方にもよりますが、「痛みを伴うマッサージ、揉んだりすることは控えてください」とお伝えしています。
なぜなら、症状を悪化させてしまいます。
また、テーピングで痛みの感覚が鈍くなり、勘違いから無理をしてしまうケースがあります。
自宅ケア、予防としておススメすることは、「手首までをお湯に浸してください」とお話しします。
包まれる温かさは皮膚を通し、緊張と興奮状態である自律神経に働きかけをし、筋緊張を弛緩します。
洗面器などにお湯をはり「ほッ」と一息ついてください。
空海式施術の基本はこの「包みこみ」にあります。柔らかさとあたたかさからなるこの感覚を大切にします。
関節部の発赤や水ぶくれに対しては直接触れ施術をします。細かな部位に対しては直接施術が有効になることがあります。
ヘバーデン結節の発赤や水ぶくれなどの改善は症状の状態にもよりますが3回ほどの施術で回復される方もいらっしゃいます。
痛みよりも、ご主人や子供さんのことが「気がかり」と裕美さんは言います。
そして、「私がやらないと、誰もやらないから…」とも言われます。
介護福祉士の仕事は週5日。毎日3人分のお弁当、朝と夜の食事。洗濯やお掃除を優先し、自分のことは二の次なんです。
1ヵ月間、優先順位の1番を治療としていただきました。男性陣3人は当番制で家事を行います。お弁当はなしですよね。
ご主人とご一緒に来院されていましたので、当番制の話しはトントン進みました(笑)
女性の大変さが男性陣にも分かってもらえると思います。
ご家族の協力はとてもありがたいことです。「愛情を感じる」ことで心の内側からあたたかくなります。ヘバーデン結節治療と治癒を後押ししてくれます。
「どんな治療をするのか?!」も大切なことですが、「どんな気持ちでいるか」が大切なことなんだと、気づいていただえると嬉しいです。
【施術回数6回】今は月一度のメンテナンスで来院されています。
ヘバーデン結節専門整体
ヘバーデン結節の早期回復はお任せ下さい。一人で悩まずお電話下さい。
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