整理が女性ホルモンの乱れを起こす事はご存知でしょうか?
ここ数十年で生涯起こる月経の回数は4~600回に増加します。
女性ホルモンの乱れは筋肉を硬くします。
出生率は年々低下します。ひと昔前は5人、10人と兄弟姉妹がいて普通でした。
この時代は妊娠と出産を繰り返すため、生涯の月経は約40~60回ぐらいといわれています。
妊娠中は排卵、月経がないので女性ホルモンの乱れがありません。
さて、今現在の出生率は1.44人です。
現代人は約10倍の400~600回の月経を生涯繰り返す計算となります。
繰返される月経はホルモンの乱れを起こし、身体に様々な負担をかけます。
あなたの気づかないうちに不快症状が生まれる訳です。
思春期からの変動は成熟期へ。そして、更年期を迎える時期から卵巣機能の低下が始まります。
月経による変動と卵巣機能低下によるダブルパンチは、ホルモンバランスが保てなくなり身体に更年期症状が起きるわけです。
脳が指示を出しても卵巣機能は衰えているわけですからホルモン分泌はされません。
すると脳はパニックを起こしコントロール不能となり、身体に色々な症状を生み出してしまうわけです。
更年期はさまざまな不調や不快症状が今まで以上に強くなる時期です。ヘバーデン結節もこの症状の一つと考えます。
ちなみに、生涯で分泌される女性ホルモンの量はたった小さじ一杯といわれています。
女性ホルモンの乱れは自律神経にも影響を及ぼします。自律神経と筋肉はとても深い関係にあります。
あなたの症状を空海で整えてみませんか?
当院には情報と知識、そして技術があります。
回復ストーリー・岩間恵さん【40】愛知県一宮市
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