岐阜県羽島市の整体は治療院空海  

治療院  空海 

〒501-6326 岐阜県羽島市桑原町東方1055-1

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気づいて欲しい 

変らない治療方法のウソ本当?!

あなたは、湿布に恐怖を感じますか?

薬の隣にはおにぎりが売っています。違和感を持つのはボクだけでしょうか?

ドラックストアは60000軒を越えコンビニより多いそうです。

薬が簡単に手に入る身近なモノになって来たのでしょう。

 

湿布、鎮痛剤、ステロイド注射などの化学医薬品は血液の流れを抑制します。

血管を細くし、血流量を低下させるため酸素や栄養分が十分に行き届かない悪循環が始まります。身体を冷やす事になります。

症状が改善するのではなく、感覚を誤魔化しているだけに過ぎません。

 

「副作用は感じない…」と言われる方がいらっしゃいますが、身体はストレートに反応している事は念を押しておきます。

感覚を麻痺させる薬は劇薬との認識が必要です。

妊娠中の胎児の死亡例があります。「へその緒に問題が生じた…」との事です。

それにしても、日本は薬物に依存し過ぎです。

アイシングは感覚麻痺で酔っ払う?!

痛みを麻痺させる簡単な方法は冷やす事です。

 

アイシングは一時的に感覚麻痺を起こすだけで痛みの改善に繋がらないケースが大半です。

骨折、打撲や捻挫など初期対応に有効な場合がありますが、一時的な応急処置でしかありません。

 

ダメージを受けた身体は瞬時に自己再生機能のスイッチが押されます。

血管を拡張させ血液をたくさん流し、炎症や痛み、腫れを起こします。

冷やす事は機能OFFにする事。

身体の働く方向と真逆な行動を取る事になります。

血流量が低下し、酸素や栄養分が十分に行き届きません。酸欠になってしまいます。

酸素、栄養分を患部に運ぶ。血液循環を最大限に高める事を行う必要があります。

体の自己再生機能は計算されたとても素晴らしいものです

電気って、おかしくないですか?

業界人なら誰もが知ってる事です。

 

一番の目的は医療従事者の負担軽減と患者さんを効率良く診る事です。

通電中に別の患者さんを対応する。他の患者さんを待たす事なく進める訳です。

20分間も電気を流し、その後施術が始まります。

感覚麻痺を起こし痛みが軽減したような気持ちになり、満足感でいっぱいになります。

電気を流したからといって修復、再生される訳ではありません。

早期回復した方はいらっしゃいますか?

からだは発電も蓄電もしません。

テーピングで痛みが消える…

テープの貼り方によっては痛みが消えます。

しかし、それは感覚を麻痺させているだけの事です。

テーピングはあくまでも可動の制限であり、補助、保護的な役割です。

テーピングに治癒効果は残念ながらありません。

普通に考えると、とても怖い処置です。

「痛みがない!歩ける、走れる!…」との錯覚から症状の更なる悪化を招きます。

インソールは症状の悪化を招く?!

「インソールは痛みの改善につながる…」と言う考えは少しピントがズレています

足裏の感覚を変える事はとても怖い事です。

なぜ足の裏に「土踏まず」があるのかを考えた事はありますか?医学的には「足円蓋」と言います。

 

親指と小指、かかとがアーチ形状になっている理由です。

26個の骨、筋肉と筋膜、靱帯から構成されるアーチには無駄がなく機能はトップレベルを誇ります。

アーチの働きに制限を起こすインソールは、ハイテクシューズと同様に足のバランスを崩します。

一部分のパフォーマンスUPや記録を生む事に対しては否定はしません。しかし、トータルバランスが崩れ、脚の機能は低下する事になります。

マッサージは火に油を注ぐ事?!

脳と身体は密接な関係にあると言う事を最初にお伝えします。

 

脳は危険を察知すると「防衛反応」を示します。「あっ!危ない、怖い…」など危険を感じる事で瞬時に筋肉を硬くし身を守ります。

強く揉み、叩き、潰すマッサージはこの「防衛反応」が働いてしまいます。

 

硬くなった筋肉に対し、強く揉み、潰すようなマッサージをすれば組織破壊、損傷から炎症や鬱血、充血などをへて筋肉をより一層硬化させてしまいます。

 

繰り返される強いマッサージは、この防衛反応の働きによりダメージを受けない、損傷しない「硬い筋肉」を作り上げます。

「毎日バットをふり続けることで血マメが潰れる…」の繰返しで皮膚が硬く、厚くなる事と同じです。

 そして、一番怖い感覚麻痺へとつながります。

防衛反応が作り上げた硬い筋肉はもっと強い刺激にしか反応しなくなってしまう訳です。

ストレッチは痛みの無い時にやる運動

病院のリハビリ科、整体院や治療院、整骨院などでストレッチ運動を指導される方がたくさんいらっしゃいます。

当院では基本、痛みを抱えるからだへのストレッチ運動はお勧めしていません。

 

夏場の睡眠中など扇風機に一晩中あたっていると起床時、からだの疲労感やだるい感覚を抱く事が多いと思います。

皮膚を通し、そよ風程度の刺激でも疲労へ進む訳です。

今のあなたは痛みの影響で自律神経の緊張と興奮度が高いからだですから、過剰に反応してしまう事が考えられます。

 

「痛くないですか?」と訊ねると「痛いです!我慢してやります」と言われる方が多くいらっしゃいます。

「痛みを解消したいから…」が一番の気持ですね。ボクも【元】患者でしたからその気持ちとてもわかります!

痛みのある筋肉は損傷、炎症や鬱血などを起こしています。無理をして筋肉を伸ばすストレッチは症状を悪化させる事になります。

ストレッチ運動の効果が最大限発揮されるのは筋肉が普通の状態にある時です。

とても単純なことなので痛みを伴うストレッチは止めて下さい。

色々な事をたくさんやれば早く治癒する訳ではありません。

ハイテクスニーカーと怪我の歴史

2本の足で歩くようになって200万年。運動靴が発明されて100年。

スニーカーがメジャーになって45年です。

 

スニーカーの爆発的大ヒットと共に「ケガや故障者が多くなった」というデーターがあります。

走り方、フォームなど変わりました。

 

素足で歩いたり、走ったり…こんな事は皆無に等しい時代でしょうか?

運動靴の歴史なんてたかが100年です。200万年の足の歴史を考えた事はありますか?

 

素足で走る時、親指の付け根の母指球から着地することが多い事が解かりました。

スニーカーを履いて走った時は踵から着地する傾向が多く見られます。

この着地の違いによる身体への衝撃は、素足の時が体重の50~70㌫の力に対し、スニーカーを履いて走った場合は体重の150~200㌫の力が加わると言うのです。

素足の方が身体への負担が軽いという事です。

 

また、故障、予防のためにと、シューズやインソール、テーピング、サポーターなどのアイテムが次から次へと誕生しています。

足から伝わる感覚に変化を持たせる事はとても怖いです。

目新しいアイテムに頼るよりも、筋肉の柔軟性を高め、関節の可動域を広域にするだけでもレベルアップにつながりると思います。

 

200万年の時間が生み出した足と100年の運動靴の歴史。どちらに焦点を置くかは人それぞれの価値感です。

ちなみに、ボクはナイキが好きです。ソールは硬いモノを必ず選びます。

治療院空海のご案内

空海は民間療法の整体院ですので保険診療は出来かねます。

予約制となっております。事前にご予約を済ませご来院ください。

営業時間

 
午前 10:00~13:00 ×
午後 15:00~21:00 ×

休 日:火曜日・第二、第四月曜日

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