岐阜県羽島市の整体は治療院空海  

治療院  空海 

〒501-6326 岐阜県羽島市桑原町東方1055-1

完全予約制・火曜定休・夜間営業・岐阜羽島ICより9分

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ジャンパー膝/膝蓋靱帯炎

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あなたは今、どの様な痛みにお悩みですか?

6つの症状について

1⃣ 膝の痛み
  • ジャンプ動作時の痛み
  • 運動や休息後の立上がる際に痛む
  • お皿周辺を押すと痛みがある

※お皿周辺の痛みが症状の大部分を占めます。

2⃣ ひざの腫れ/筋肉の張り感
  • ​膝に軽度な腫れや膨らみが見られる場合があります。
  • 下半身全体に強い張り感が伴います。

軟部組織の炎症、症状の進行中が考えられます。

3⃣ 膝関節の不安定感
  • 立っている時、突然ひざが曲がる感覚がある。
  • 歩行、走行時に不安定感が現れる。

※ジャンプや着地時の高負荷時にも感じる事があります。

4⃣ 炎症と熱感
  • 膝周囲の熱感や赤見がある場合があります。

※筋肉が損傷を修復する為に白血球を集める事で炎症を引き起します。

5⃣ クリック音
  • 膝の曲げ/伸ばしの際に「コリッ」「クリッ」など、膝の中でクリック音が聞こえる事があります。
6⃣ 両膝の痛み、他の関節にも強い痛み
  • 膝の痛みは下半身全体の筋肉疲労/硬化から起きる場合が多いため、他の部位にも痛みが伴う事があります。

症状には個人差があります

  • 歩くだけで膝が痛いです
  • ジャンプの瞬間が激痛です
  • 走つていると段々痛くなります
  • 注射を打っても効きません
  • ストレッチの効果がありません
  • 色々な治療をやりましたが痛みは変わりません。
  • 我慢して練習をしていたら夜から痛みが強くなりました。練習を休み3週間が経ちます。岐阜市【21】水泳男子
  • ジャンプや着地、フェイントをする時に膝下が痛くプレーが出来ません。各務原市【18】バスケ女子
  • 痛み​で姿勢をキープ出来ません。ストレッチ、ケアは欠かさずやっていました。名古屋市【15】フィギア女子

下半身の反復練習、筋トレなど、フィジカルトレーニングをするアスリートに多い症状です。

バスケットボールやバレーボール、フィギアスケート、陸上、フットサル、サッカーなど。

なぜ整形外科、接骨院で改善しないの?

筋肉の硬さを調べないと何も始まりません。

6つの理由

1⃣ 検査不足

画像検査に頼る事で原因の見落とし、誤りなどが考えられます。

※レントゲン、MRI、エコー検査では原因【筋肉の硬さ】はわかりません。

2⃣ 局所的な治療の限界

ジャンパー膝は全身のバランスや筋肉の連動が膝へ負荷をかける事が主な原因です。

※部分的な対症療法には限界が生じます。

3⃣ 総合的なアプローチの不足

身体以外の他の要因【心理的要素、生活習慣など】が考慮されず総合的なアプローチが欠けています。

※再発防止、健康の維持にはとても大切な事です。

4⃣ 自律神経の調整不足

自律神経の乱れを整える事で自己治癒力を引き出します。乱れが続く事で治癒に遅れが生じます。

5⃣ ストレッチ、セルフケア指導の不足/誤り

的確な指導が出来ていない場合が多いです。

※アイシング、テーピングなどは悪影響を起こす場合があります。

6⃣ 継続的なフォローアップの不足

当院では継続的なフォローアップを提供します。

当院では身体全体の検査や筋肉の状態を詳細に調査し、専門的な施術で根本からの改善を目指します。また、生活習慣やセルフケア/ストレッチ指導で再発防止、健康維持へ進みます。

湿布、アイシングは適切ではない!?

対症療法から原因療法への切替えが必要です。

  1. アイシング
  2. 電気(干渉波・ドップラー波)
  3. 湿布や痛み止め、ステロイド注射
  4. マッサージ、指圧
  5. ストレッチ運動
  6. テーピングやサポーター、インソール​

軽度な症状であれば、これらの処置で日に日にジャンパー膝は快方へ向かいます。

しかし、症状の変化が感じ取れないのであれば一旦止める決断をして下さい。

原因療法への切替えが必要です。

鎮痛剤などの化学医薬品は通常、血管を収縮させ、血行を悪くし体温を低下させる特性があります。

薬の成分の影響から毛細血管が閉じ酸素や栄養素が届かない、老廃物を正常に排出できない悪循環が始まります。

  • 筋肉が硬くなる
  • 冷え症が強くなる
  • 痛み、痺れが強くなる

​など、症状維持、悪化するケースが見られます。アイシングなども同様な作用が起きます。

事実として、これら対処法を繰返しても改善、回復されないアスリートが治療院空海に訪れます。

原因について

痛みの原因を的確に見つけて行きます。

膝は中間関節と言い、股関節と足首関節に挟まれた負担の高い関節です。

膝の痛みと関連、連動する筋肉は全身に至ります。

  • 顔部 / 顔面骨、下顎などの筋肉、筋膜の弛緩
  • 肩甲、胸背部 / 僧帽筋、広背筋などの背中から腰までの筋肉、筋膜の弛緩及び胸椎から腰椎の調整
  • 肩部、上腕部、前腕部 / 肩関節から手首関節の調整(筋肉、筋膜組織などの弛緩)
  • 手部 / 手の平側(母子、小指球)の筋肉と筋膜の弛緩及び調整
  • 大腿、下腿部 / 太もも、脹脛をはじめとする筋肉、筋膜の弛緩と調整
  • 足部 / 足底筋、距骨、趾骨の調整、筋肉筋膜組織の弛緩

 

大腿四頭筋は、最も大きく体積のある筋肉です。

大腿四頭筋はお皿の骨(膝蓋骨)を介してひざ下の脛骨(けいこつ)に付着します。

お皿の骨から脛骨までをつなぐ部分が膝蓋腱(しつがいけん)といいます。

 

大腿四頭筋の硬化により、膝蓋骨‐膝蓋腱‐脛骨を引っ張る力が強くなり、お皿の下部、上部に炎症が起きます。

また、膝を曲げる動作に必要な太もも裏との関係性の理解が必要です。

運動は下半身だけではなく、上半身の動きと連動しています。

身体はバランスを取り全身運動しています。

筋肉など単体で動いているわけではなく連動し、つながっています。

ですから靭帯、大腿四頭筋のみが原因と決めつけず、硬くしてしまう他の原因も探す事がとても重要になります。

「膝蓋靱帯炎」(しつがいじんたいえん)との別名がありますが、難しい症状ではありません。

痛みと上手に付き合わなくても改善させる事は可能です。安心して下さいね。

施術とセルフケアについて

原因は一つでも、一箇所でもありません。

関係と連動する筋肉を明らかにすると、点が線になり全体像が把握出来ます。

 

空海では3つの技「液圧、浅圧、深圧」、独自の手技は皮膚を通し筋膜と筋肉、神経と脳に対して特殊な働きを施し自己治癒力を高め、身体の機能回復、症状の早期完治を促進します。

自然なやさしさとあたたかさがあなたの身体を回復へ導きます。 

検査と施術で得た身体の情報を元に、セルフケアを指導します。

大切な事は、

  • あなたに合った内容である
  • あなたに適した量である
  • 身体が求める時間帯である

早期改善を進めるために意味のあるメニューを組立ます。

※今まで行って来た処置、ストレッチ運動やケアは止めて頂きます。

【実例】ジャンパー膝

違和感は3ヵ月前から…

山田美紀さん【13】岐阜県岐阜市・ソフトボール

3ヵ月前から違和感を感じ、1ヵ月前から痛みがひどくなります。

整形外科でジャンパー膝と診断されますが、「様子を見てください」と言われ、湿布をもらいます。

接骨院へ通い、電気治療とマッサージ治療を週2回繰り返すも「全く変化が見られない」と訴えられます。

「レントゲンを撮っても骨には異常はありません、原因がわからない…」と言われました。

 

「どうすればいいですか? 治りますか??」質問攻めに合います。

接骨院では電気20分、マッサージ20分の計40分間を繰り返しています。

湿布は毎晩貼り、サポーターは両足装着します。

何も変わらないジャンパー膝の痛みに、イライラしているようです。

 

「先生、12回も接骨院へ行きましたよ…」

整形外科や接骨院が悪いわけではありませんが万能ではありません。整形外科、接骨院、整体院、鍼灸院など、それぞれに得意、不得意があります。

何ヵ月も繰り返し変化がないのであれば、止める決断が必要です。

「毎日、別メニューで調整をしています」と言う美紀さんに「今日から3週間完全に休むこと」を約束していただきます。

「休むことは悪い事」また、悔しい思いがあるのでしょうか? 涙をポロポロ流します。

 

美紀さんの施術回数は計5回。3回目の施術で痛みは違和感程度となります。

おしり、太もも、ふくらはぎ、足の甲など硬化、ゴワゴワ感の強い下半身でした。

 

※施術効果には個人差があります。

保護者さまへ

楽しい時も辛い時も、身体に痛み苦しさがある時も、レギュラーになれる、なれない。

監督やコーチ、先輩に怒鳴られる時も、仲間との衝突、いざこざ…など

全てが「スポーツ」です。

 

子供たちはその環境で悩み苦しみ、揉まれ考え、色々なことを学びます。そして、肉体的にも精神的にも強く成長して行くわけです。

「今しか出来ないこと!」「今だから必要なこと!」偶然ではなく必然必要なことが今起きているのです! 

鵞足炎の痛みもその一つです。

 

子供は辛ければ何かの形でSOS信号を出し近づいてきます。その時は優しく、あたたかく手を貸してやって欲しいのです。

何時も子どもの味方でいてくださいね。

素直さや、優しさ、子どもらしさ…が招く痛み。こころの迷いが原因の場合もあります。身体に痛みがあっても、イジメられていてもウソをつき、隠そうとすることもあります。

また親や先生、監督やコーチなど指導者の考える常識、医療、治療の常識が痛みを作り出してしまうこともあります。

どこへ行っても治らない痛みやしびれなどでお悩みであるならば、ぜひ空海へおこしください。

ジャンパー膝の施術をご希望の方へ

お電話にて「予約をしたいです」とお伝えてください。

ご来院までに下記内容に目を通して頂くと施術効果が高まります。

治療院空海のご案内

空海は民間療法の整体院ですので保険診療は出来かねます。

予約制となっております。事前にご予約を済ませご来院ください。

営業時間

 
午前 10:00~13:00 ×
午後 15:00~21:00 ×

休 日:火曜日・第二、第四月曜日

地図/アクセス方法

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「どこへ行っても良くならない」とあきらめる前にご相談下さい。

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058-322-4232

住所:岐阜県羽島市桑原町東方1055-1

時間:10:00~12:00/15:00~21:00

休日:火曜日・第2、4月曜日

完全予約制・駐車場あり・羽島ICより南へ9分

岐阜市・大垣市・各務原市・本巣市・関市・郡上市・高山市・一宮市・名古屋市・桑名市・四日市市など近県地域、岐阜羽島IC、JR東海を利用して県外【愛知県、三重県、滋賀県、福井県、石川、静岡)からも多くの患者さまにお越しいただいております。ありがたいことです。