日々感じることを言葉でお伝えします。身体のケアやメンテナンス。薬や手術などは時として一時の処置にしかならないと感じます。こころの問題を解消しなければ何時までたっても変わらない不調もあります。
2本の足で歩くようになって200万年。
運動靴が発明されて100年で運動靴がメジャーになってまだ35年。
ボクが生まれてまだ48年…(^_^;)
素足で歩いたり、走ったり…こんな事は皆無に等しい時代ですかねぇ。
でも運動靴の歴史なんてたかが100年!
200万年の素足の歴史って… 何だぁ??
素足で走った時は親指の付け根の母指球から着地することが多い…と言う事が解かりました。靴を履いて走った時は踵から着地する傾向が多く見られます。
この着地の違いによる身体への衝撃は、素足の時が全体重の50~70㌫の力に対し靴を履いて走った場合は全体重の150~200㌫の力が加わったと言うのです。
素足の方が身体への負担が軽いという事です。
200万年の進化と100年の運動靴の進化。
どっちがイイのは一目瞭然。
たまには素足で土や芝の上を歩いたり、走ったりしませんか?
石の上で痛みを感じることも必要かも(笑)
2016.12.01 かとう
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