「しっかりとセルフケア/ストレッチ運動をやっていれば、痛みに悩む必要はありません」
そんな子ども達が大半です。
オスグッド病にになる原因の一番は練習前後のストレッチ運動不足です。
監督やコーチ、顧問の先生は技術的な指導には多くの時間を割当てますが、練習後のストレッチ運動などは子供任せです。
「どこへ行っても良くならない」と諦める前にご相談下さい。
卒業まで痛みとケガなくプレイする子ども達の姿を見たいですね!
レントゲン検査などで、骨の損傷の有無を確認して下さい。
外傷などによるケースがあります。
軽度な症状であれば休む事、安静とする事で改善は進むでしょう。
- 朝起きたら突然、強い痛みが始まりました。
- 1週間ぐらいで痛みが強くなって歩けません。
- 練習中は全く痛みがない…
など、初期症状とは言え、痛みの強弱、痛み方などは人により様々です。
軽度な症状なら、
湿布、アイシング、医療マッサージ、安静などで痛みの改善が進むケースもあります。
この様な対処法で改善が進まない場合は、身体を総合的に見る事が必要になります。
症例実績のある整体を始め、身体を総合的に見る施設へ行かれる事をおすすめします。
オスグッドは、一般的な筋肉痛とは違う側面を持ちます。湿布、アイシング、安静を繰返していても改善が進まないからです。
ですから、痛みを引き起こす相手【原因】を見つけ適切なアプローチをする事が大切になります。
また、一年もの長期間の痛みですので「痛みの悪循環」へ陥る事も考えられます。自律神経への施術も大切なアプローチの一つです。
当院ではストレッチ運動は基本、中止して頂きます。ストレッチ運動は、痛みのない時に行う運動です。
どうしても…という時だけの使用として下さい。感覚を麻痺させるアイテムは無理をして悪化へ進むケースがあります。
そんな、子ども達が当院へ訪れます。痛みを我慢してプレイする事が、一番の改善しない原因です。
「絶対にダメです!」という訳ではありません。
アイシングは捻挫や打撲などの応急処置になります。1~2日目までの処置として下さい。
アイシング後のケアを怠るアスリートが多いです。
痛みを我慢しながらプレイする事で症状の悪化、慢性化へ進みます。
「このくらいなら大丈夫」と言う自己判断は止めたほうが良いでしょう。
2週間繰返しても、痛み、症状の変化を感じれないのであれば子どもさんに合わない処置と考えて下さい。
何ヶ月、何年もオスグッド病に悩む子ども達が訪れます。
からだを総合的に検査して改善から回復、予防から健康維持までの指導をさせて頂きます。
からだに関する情報、知識を子ども達へ伝えします。
スポーツは楽しむ事が基本です。卒業するまで痛みとケガなくプレイする!
オスグッドの痛みに悩むのであれば、今すぐご連絡を下さい。
お電話にて「予約をしたいです」とお伝えてください。
ご来院までに下記内容に目を通して頂くと施術効果が高まります。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 10:00~13:00 | △ | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
午後 15:00~21:00 | △ | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
定休日:火曜日・第2、4月曜日
「どこへ行っても良くならない」とあきらめる前にご相談ください。
お気軽にお問合せください
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